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富士スピードウェイがF1開催撤退へ 経費削減が目的
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090701/oth0907012002017-n1.htm
問われる社会的責任 富士SWのF1開催撤退
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090701/oth0907012022019-n1.htm
FSWのF1開催からの撤退は、親会社であるトヨタの、厳しい経営状況下での判断として尊重すべきではあろう。だが一方、F1という大きな国際イベント開催への社会的責任を、どうとらえているのか、首をかしげざるを得ない。
 トヨタは巨額資金を投入してFSWを改修し、日本GPを招いた。それまで20年間に渡りF1を開催し、高く評価されていた鈴鹿から開催権が移った状況は、ファンの目に「カネの力で奪い取った」と映った。さらに2007年の開催初年度は観客移送バスの運行が混乱し、多くの観客がレースに間に合わない、帰れないというトラブルが発生。訴訟になるなど信頼は損なわれた。

まあ富士F1が今後開催されないのであれば、喜ばしいニュースだ。
しかし当初は「2007年から5年間開催の契約をした」と言ってたんだよね。つまり2011年までか。しかし07開催の直前頃に常務だか専務だかが「勘違いしてた、年数は決まっていない」と言い出し、鈴鹿との交互開催、そして撤退へと。こうして考えるとかなり早い時期から色々考えてたような気がしないでも無い。

私は2007年は行こうかどうか迷ったけど、詳しい人に聞くと「F1のキャパを捌ききれる立地じゃない」という意見が殆どだったので、大事をとって観戦を諦めた。とはいえあそこまで大混乱するなどとも思っていなかったけど。

状況が詳しく書かれたサイト
http://nomano.shiwaza.com/tnoma/blog/archives/006212.html
http://www42.atwiki.jp/kusotoyota/
http://ja.wikipedia.org/wiki/富士スピードウェイ

「コストの割に宣伝効果がない」と言い切っちゃうのも、もうなんだか呆れてきますね。あまりライバルメーカーの名を出すのもあれだけど、ホンダとは全然モータースポーツに対する考え方というか哲学が違いすぎる。20年前から(自社チームが出ていない時期も)F1を開催し続け、モータースポーツ文化を徐々に根付かせてきたのを、開催権を金で奪いとって、当初予定の五年間すら開催せずに投げ出すトヨタ。
もちろんこういう経済状況だし、ホンダはF1への参戦を断念した。企業の論理も大切だけど、F1はワールドカップ/オリンピックに次ぐ世界的なスポーツイベントな訳です。それをこんな風に扱うのはとても恥ずかしく情けない。

話は変わって2004年の鈴鹿F1グランプリ。完全に台風が直撃コースを取っており開催すら危ぶまれたが、金曜の夕方の段階で、土曜の全セクション中止/日曜の午前中に予選で午後に決勝と決定し、サイト上や各種ニュースなどで告知。現地でキャンプしてた人達は屋内に避難させるなどしてくれたらしい。
突如現れた休日にドライバー達はボウリングなどをして過ごし、われわれ観戦者は時間の余裕を持って向かうことができ、日曜のレースを楽しむことができた。いま思い出しても神がかってた運営だった。
十数万人が一カ所に集まるような大規模なイベントで、主催者の責任を強く感じさせてくれた週末でしたよ。

Black design
http://www.blackdesign.jp/
http://www.blackdesign.jp/blog/

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