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cda2c949.jpg維新派の琵琶湖湖畔野外演劇「呼吸機械」を観劇に行く。
さいかち浜野外特設劇場
http://www.ishinha.com/

開演前、セブンイレブンで買い出ししたビールや、
でおでんやタイ風の豚メシなどを堪能。
維新派の野外演劇も久しぶり。
季節も季節なので、しっかりと防寒対策。
トップは4枚重ね、ボトムは+タイツ+足首保温サポーター。
+雨対策のカッパを膝掛けとして風よけ。
暑いかもと思ったが、2時間終わってみればちょっと寒いくらいでした。

初めて維新派の芝居をしたのは忘れもしない大阪南港の水街。
同じような季節で、夜間の公演。
しかし彼らは野外に劇場とともに巨大なプールを作り、
風に吹かれて凍える観客をお構い無しに
水上で水に揉まれて堂々と演技してみせた。
あまりの非日常っぷりに涙がとまらなかったが(その点を評価すべき劇団でもないが)
今回も果たしてそれに準ずるような公演でした。

舞台はやや後方に向けて下がっていて、その先端は琵琶湖の水に飲み込まれている。
内容をどのように語ったら良いのか分からないのだが、、
琵琶湖にプカプカと浮かぶ巨大な月。(ハリボテの)
本当に美しい声と体の動き。
琵琶湖の波の音と、水面のライティング。照明家にとっても本物の湖畔を照らす機会など滅多にないだろう。
対岸の明かりと灯台、そして照明による湖面のグラデーション。
カーテンコール中にも舞台に注水。その役者と演出の覚悟。

基本的にとらえどころの無い劇団なので、毎回どこに注目したら良いのか悩んでいた。
しかし今回は、一つ確信を持てる舞台だったと思う。
美しいものをそのまま受け入れる心で見ること。

さらに維新派も変わってきた気がした。
良くも悪くも「維新派っぽい舞台」を作るということで満足していた部分が
過去の公演にあったかもしれない。
しかし今公演では、過去の方法論に必ずしも準ぜず、
0から、今回のシーンで伝えたい事、伝えるべき事を真剣に考えた上で、
作っているように感じた。
ある意味、維新派は維新派を超えたように感じた。

観劇後、屋台村で焼いたチキンをいたただく。体が温まっていく。
湖水に揉まれた役者の皆さんが、カゼをひかないことを祈りながら。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

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