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a56ea96d.jpghttp://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=5117&r=ml0716
松涛美術館にほど近い閑静な一等住宅地。明らかに異質な表情を見せている家が現れます。外からは内部の空間は全く伺い知れませんが、見る人が見ればこれが安藤忠雄氏による設計であり、決してANDO建築を真似ようとした別の人の仕業ではないことがわかるでしょう。
路面から一層分を上がった玄関から数段の階段を下りてゆくと、大きな窓から桜の茂る庭の景色。この広いリビングは半フロア上のダイニングと有機的につながっていきます。
トップライトから落ちてくる光によって刻々と表情を変える打放しの壁、視線レベルから中庭の「地面」を見る寝室の風景、そして庭を見下ろす屋上。50坪の土地の中で展開されていく空間のドラマ。
いわゆる”住みやすい、ソフトな家”ではありません。
アートの目線でこの空間の価値を認識し、意志を持って住む人のための住宅なのです。
所在地 渋谷区松涛
価格 4億5000万円
面積 165.60 平米

2006年11月には賃料110万円の賃貸で出てました。
http://blog.blackdesign.jp/archives/50751119.html

4億5000万円か〜、
サマージャンボの一等+前後賞+二等+三等を五本、というとてつもないお値段。
松濤の相場がどんなものかも分からないけど、
一億くらいは安藤忠雄プレミアムと言えるのかもしれない。

となると買い手は、4.5億の支払能力があり、
都内に住居が必要で、さらに安藤建築ファンであること。
こんな人、日本に数人もいないような。。

美術館などの建築が多い安藤氏ながらも、
タイミングが合えば個人住宅の設計も受け付けてると聞いたことがある。
数年前ブルータスで「安藤忠雄氏に個人住宅の設計を依頼しよう」という企画もあったし。

松濤の住宅は、迷路のように入り組んだ階段群、
外部に面した中庭1と、内包された坪庭のような中庭2、
そして打ちっぱなしコンクリートと、どこからみても安藤建築。
どうか良い買い手が見つかって欲しいものです。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

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