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もじもじカフェ、という文字に対する勉強会みたいなところのイベントで、写植の現場を見学に行く。
http://www.moji.gr.jp/cafe/themes/008/

私が社会人になった頃は既にMac全盛だったので、業務で写植を使用したのは一回だけですねえ(書体が写植しかなかったとかの理由で)。それ以外に、地方の雑誌社新聞社は完全版下入稿指定というところがまだあったけど、それもデジタルデータをイメージセッタ出力。誤植とかの印画紙切り貼りも数回経験有り。

それはともかく、デジタルではなく写植で打たれた文字組みの美しさは痛感していたので、それがどのように創られているのか見せていただく。
訪れたのは飯田橋のプロスタディオ、駒井さんにお話をうかがう。デザイン雑誌とかで数回名前はお伺いしている。杉浦康平氏とかのお仕事を受けていらっしゃるらしい。

色々とお話を聞きながら、最後にちょっと写植機を触らせてもらう。当初の予想は「文字を打つことだけに最適化されたものなんだから、自由自在に調整可能」と思っていたが、なかなか面倒で大変。さらに文字を確定しちゃうと取消は不可能(マックで言うとコマンド-Zが一回しか出来ないみたいな・・)
逆に言うと、こんな機能でよくぞあれほど美しい文字が組めるものだな、と思った。たぶん、打つ前から、書体と文章を検討し、頭の中で出来上がってから打ち始めるんだろうねえ。職人というイメージだったんだけど、むしろ匠の技に近いです。

あらゆるものがデジタル化し、ものすごい恩恵を受けてるわけだけど、それだけじゃない世界があるよなあ、と納得して帰ってきました。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

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